横浜は1859年の開港以来、欧米の生活文化の窓口として発展し、牛乳やパン・アイスクリームなど様々な洋食文化が伝来し、スパイス(いわゆるカレー)も時期を同じくして横浜に伝わってきたといわれています。

そして、13年後(1872年)には日本で初めてのカレーのレシピが登場しました。
そのレシピでは、当時手に入らなかったタマネギのかわりに長ネギを使い、肉の代わりにカエルを使ったカレーが紹介されています。その後研究・改良が重ねられて、カレーは日本中に広がり、国民食と言われるようになりました。また、「横浜もののはじめ」によると「横浜は西洋野菜の栽培がとても盛んであった。」と伝えられています。特にジャガイモは北海道を連想しがちですが、実は保土ヶ谷を拠点に種イモが全国へ出荷されたと言われています。

このように、今や国民食となったカレーが横浜と深い関わり合いがあることを踏まえ、開港150周年(2009年)を前に横浜からもう一度カレーによる食文化を創り出し、横浜市民の新しい食生活として定着させてゆこうとする試みが「ハマカレー」プロジェクトです。あわせて、この企画を実現するために市民の制作委員会が主体になって、横浜のシティーセールスに繋がる“ご当地カレー”を産み出すことにより、横浜を全国に発信して行くことをめざしています。

基本的な考え方として、まず、横浜市民のための市民参加型によるハマカレーの誕生を現在考えています。このカレーは単にプロの料理人が「これが横浜のカレー」と提案するものではありません。一般市民や地元飲食店など誰でも出品参加でき、時代のニーズに合わ、「これぞハマカレー」と言われるまで毎年新しいカレーをつくり続けていくプロジェクトです。
また、食材にもこだわり、「市場発横浜牛」や横浜野菜の「はまなちゃん」などの横浜ブランドの活用も考えています。
そして今回、全面的に伊勢佐木町にある「横濱カレーミュージアム」の専門家の皆さんがバックアップしていただけることも心強いかぎりです。

つきましては、このハマカレー誕生に多くのご協力をいただき、そのことが横浜の活性化に繋がることを願ってやみません。
今後ともご指導・ご協力の程よろしく願いいたします。

ハマカレー制作委員会


横浜とカレーの関係は1859年の開港までさかのぼります。横浜には、日本の玄関口として、欧米の様々な生活文化が入ってきました。牛乳・パン・アイスクリーム等の洋食文化も横浜から全国に広がりました。その中には、スパイス(いわゆるカレー)や西洋野菜もありました。1872年には日本で初めて『西洋料理指南』『西洋料理通』の2つの文献にカレーのレシピが登場し、初めは、中国人が作った長ネギを使い、肉の代わりにカエルを使ったカレーなどがあったようですが、その後、研究・改良が重ねられカレー文化は日本中に広がっていきました。そんな横浜が開港150周年を前に“ハマカレー”を誕生させます。横浜はカレーの原点なのです。


・横浜を面と捉えたハマのまちおこし
・市民が創る本格的な創造的カレー、カレーのスター誕生

横浜市民約350万人に愛されるカレー
「横浜っていいじゃん」とシティーセールスにつながるカレー
市民の食生活を豊かにし、時代をリードする国民食カレーをめざす。



●ハマカレー制作委員会の目的
 ・市民とともに創る「ヨコハマご当地カレー」の普及・推進
 ・時代をリードし市民のニーズにフィットした国民食カレーの推進
 ・既成概念にとらわれることのない、カレーの制作プロセスの探求
 ・市民の食文化の向上


主  催  ハマカレー制作委員会
共  催  横濱カレーミュージアム
後  援  インド大使館・(財)横浜観光コンベンションビューロー
協  力  神奈川新聞社・TVKテレビ・TBS&コミュニケーションズ・FM横浜・横浜ウォーカー・サンケイリビング他
制作協力  横浜食肉市場株式会社

●お問合せ
ハマカレー制作委員会事務局
〒231-0023 横浜市中区山下町1シルクセンター(横浜アーチスト内)担当:梅谷・谷口・池田
TEL045-681-3906 FAX045-681-3735
E-mail:[email protected]
平日10:00~17:00